太陽光エネルギーを最大限利用する

ひと昔までは、太陽光発電は賛否両論あり、否定する人間と肯定する人間が入り乱れていたのです。

それは、現代でも同様ですが、その時代に比べれば差はなくなってきていると思います。

その時代の否定派の意見としては、コストが高く、発電効率が悪く、出力変動が激しいエネルギーが普及する訳がないといった意見であり、肯定派の意見としては、これからくるエネルギー危機と環境問題に対応できるのは、太陽光発電しかあり得ないし、世の中のエネルギーは全て太陽光発電になるといった意見です。

どちらの意見も、現代でも共通している部分がありますが、少し極端すぎる気がします。

まず、否定派のコストの面ですが、現に少しずつ解消されていますし、研究が進むほどに低コストを実現できるでしょう。

発電効率も同様であり、この時代に比べても格段に発電効率は上がっています。

しかし、出力変動が激しいという点は未だに解決されていない課題であり、天候や季節によって大きく出力は変動してしまいます。

そして、肯定派の意見ですが、確かにエネルギー問題と環境問題について太陽光発電は優れていますが、全てを補えるほどに研究は進んでいませんし、現時点では他のエネルギーの補助役に過ぎません。

ですが、太陽光のエネルギーは地上に降り注ぐエネルギーの1万分の1を利用するだけでも、一日の全世界のエネルギーを賄えるほどだと言われているので、期待されている事に変わりはありません。